左官の補修

今日は家の残工事を色々とやってもらいました。
7月に引き渡しだったので約一年かかってからの補修工事です(>_<)


その中で内装の塗り壁の補修工事もやって頂きました。
当初、左官工事が終わってから下地のボードの継ぎ目にあまりにも早くクラックが入ったので工務店に確認したところ素人のくせに試しで補修なんかするから…。

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これは下地にビスを増し打ちしてパテかなんかで埋めたのか!

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こちらはクラック埋めるのにボンドを混ぜたらしい(>_<)


クロスみたいに張り替えられるならまだしも…しかも2枚目の写真はかなり目立つ壁なのに!

その時は直ぐに左官材のメーカーにこんな補修の仕方で良いのか確認しましたが水分を含めちゃうとどうしても色ムラが出ちゃうとの事!ましてやボンドなんて…時すでに遅しでした

因みに左官材はこれ
http://silicalime.co.jp/product/
とても親切丁寧に対応してくれます。ショールームもありますので興味がある方は行ってみるとイメージが付きやすいと思います。



さてさて工務店の失態はさておきやっぱり職人さんは流石です。


ちょっとしたクラックは全くわからないくらい綺麗に直して頂きました。

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ビス跡が酷かった壁はさすがに綺麗にはならなかったけど前よりは目立たなくなりました。


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ボンドの補修跡も

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完璧とはいえませんがだいぶ綺麗になりました。

左官屋さん凄い